喬木村議選 梅雨の選挙戦始まる

政治・行政

[ 2013年 6月 5日 水曜日 15時14分 ]

 任期満了(24日)に伴う喬木村議選が4日告示され、現職、新人の計14人が立候補した。定数は12。2005(平成17)年以来8年ぶりの選挙戦に突入した。同日午後2時現在、他に届け出はない。9日投開票。

 午前8時半から村防災センターで始まった立候補の届け出には、予定の14陣営が出席。村選挙管理委員会の指示に従って2度のくじ引きで届け出順を決めた。持参した書類を提出した後、運動員の腕章、街頭演説用の旗、自動車乗車証など、いわゆる「七つ道具」を受け取り、候補が待つ選挙事務所に急いだ。

 届け出を済ませた各候補は、自宅や地元の集会施設に構えた選挙事務所で出陣式に臨み、集まった支持者らを前に第一声。威勢良く声を張り上げ、村や地域の課題に対する考えを主張したり、三遠南信自動車道やリニア中央新幹線に絡めたむらづくりの必要性を訴えたりした。

 4年前の無投票当選から一転、少数激戦になった。支持を広げようと、初日から他地区や空白区でも精力的に選挙運動を展開する各陣営。遊説カーで回りながら名前を連呼し、街頭に立って政策を訴える姿も見られた。

 立候補者14人の内訳は、現職8人、新人6人。党派別では共産1人の他は無所属。女性は現職1人。

 現職のうち議長で2期の原嘉俊氏(77)のほか4期の原東彦氏(75)3期の木下寿雄氏(66)1期の大平武司氏(70)はいずれも立候補せず、今期限りで引退する。

 前回の2009年村議選は、定数と同じ12人が立候補し、01年以来となる無投票当選となった。

 4日現在の有権者数は5460人(男2616人、女2844人)。

  

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