喬木村議選の開票結果

政治・行政

[ 2013年 6月 12日 水曜日 9時40分 ]

喬木村議選投開票 任期満了(24日)に伴う喬木村議選は9日投開票された。定数を2上回る14人が立候補し、現職6人、新人6人が当選した。上位4人を占めるなど新人が躍進。その一方、現職2人が涙をのんだ。2人落ちの少数激戦は日ごとに熱を帯び、最後は22票が当落を分けた。

 

 新村議の党派別は共産1人の他は無所属。女性は現職1人。2005年以来の8年ぶりの選挙戦で、投票率は05年を2・85ポイント下回る83・27%。

 

 5日間の短期決戦は各派とも地縁や血縁、地元自治会を頼りに支持を広げ、遊説カーを精力的に走らせるなどして政策も訴えた。有権者の関心も高く、中盤の合同個人演説会では身近な課題に加え、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道の開通をめぐって活発な論戦を展開した。

 

 大票田のうち現職、新人の計6人が乱立した阿島区は投票率が83%を上回ったのに対し、現職2人が立った伊久間区は最も低い同76・33%にとどまり当落を分けた。他地区からの票の取り崩しも激しく、防ぎ切れなかった。富田区の新人2人はともに地元の票を固め全域で上積みした。

 

 05年に続く選挙戦となった横前豊、森谷博之、小沢博、元島賞子の現職4氏のうち元島氏を除き、前回票を大きく下回った。前回400票超えの太田忠氏は280票ほど落とした。

 

 現職が苦戦した一方、新人は6人全員が当選。今期限りで引退する議長の原嘉俊氏(77)は「前回の無投票を受けて議会改革を進めた結果、議会に対する関心が高まり、今回の選挙戦につながったと思う。今後も新しい観点を取り入れながら魅力ある議会を進めてほしい」と話した。

 

 新村議による村議会6月定例会は27日に開かれ、議長、副議長の他、各常任委員会の構成を決める。

  

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