喬木村 新議場で初の本会議 対面方式導入し傍聴席増やす

政治・行政

[ 2015年 6月 13日 土曜日 10時06分 ]

 今月完成したばかりの喬木村議会の新議場で12日、初めての本会議が開かれた。議員が村当局と向き合って質問する「対面方式」を導入。傍聴席から見て奥が村長や村幹部らの行政側、手前が議員という伝統的な配置を改め、左に行政側、右に議員とした。

 対面方式は、庁舎の改修中のため福祉センター内に特設して開いた3月定例会から取り入れ、改修後の6月定例会から本格導入となった。

 新議場は、庁舎の増改築に伴うもので増築部分に移転した。広さは175平方メートル。机や椅子は稼働式とし、議会だけでなく村民の研修や会議など柔軟に対応することが可能。災害時は災害対策室としても活用していく。傍聴席は従来の12席から30席に増やした。

 防災の拠点と位置付けた庁舎の増改築は、簡素で機能的なものとなった。総務、企画財政、産業振興、高速交通対策、建設の5課が入る2階の事務室は広くなり、増築部分には新議場のほか委員会室、議員控え室、トイレ、エレベーターなどを整備した。総事業費は2億8400万円。

  

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