売木村がふる里サポーター制度新設

政治・行政

[ 2017年 10月 19日 木曜日 15時54分 ]

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 売木村は、人口減少で少なくなる働き手や地域活性の担い手確保を目指し、ふる里サポーター制度「うる里サポーター」を新設し、登録の受け付けを始めた。イベントやボランティア、週末農業などで村に頻繁に訪れる「売木村ファン」を中心に声掛けし、50人ほどの登録を目指す。

 「売木村が大好きで通ってくれる人たちに、もう一歩進んだ村へのかかわりをお願いしたい」。村の重要な基幹産業である農業の担い手確保をはじめ、空き家改修や遊休施設の修繕など村を活性化するボランティア活動を中心に、村民と触れ合い、都会では味わえない自然の魅力も感じてもらう。

 特に昨年度から村が外部人材を活用して取り組む「岩倉キャンプ村」の再生プロジェクトも大きな活動内容の一つに組み込む。

 昨年は管理棟を修繕し、本年度は炊事場にピザ窯とバーベキューコンロを設置。年内にトイレや水道も改修予定で、同キャンプ村を「うるサポ」の拠点「うる基地」として位置付け、サポーターが優先的に利用できる場として整備を進める方針だ。

 登録は、農作業やマラソントレーニング、イベント、ボランティア活動で村によく訪れる人が対象。11月4日に同キャンプ村で認定カードやオリジナルティーシャツを配布してキックオフし、バーベキューやピザパーティーで交流を深める。翌5日は年内最後の収穫祭となる「秋色感謝祭&新米まつり」と合わせて観光客にもキャンプ村を一般開放する。

 担当する地域おこし協力隊で村移住定住支援対策室の伊藤隆子さん(45)と同協力隊福留友美さん(34)は「将来的には週末カフェやペットを連れて訪れる憩いの場など、イベントも含めて展開していきたい」と話している。

  

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