売木村長村議選 清水秀樹氏が初当選

政治・行政

[ 2012年 7月 3日 火曜日 15時48分 ]

 任期満了に伴う売木村長選挙は1日、投票が行われ、即日開票の結果、新人の清水秀樹氏(59)=岩倉=が初当選を果たした。一方、村議会議員選挙は定数7に対し8氏が立候補し、現職4氏、新人3氏が当選。現職1氏が涙をのんだ。同日の有権者数は518人。投票率は91・51%だった。

 選挙戦では若者や女性、Iターンなどの支援を集めて草の根的に支持を拡大した清水氏と、村内の要職を歴任した人たちなどを選対役員に迎え支持固めを続けた現職の松村増登氏が激しい戦いを繰り広げた。結果は清水氏が262票、松村氏が208票と54票差で清水氏が競り勝った。

 投票日は雨にもかかわらず当日投票は272票。期日前投票は200票、不在者投票が1票。投票率は16年前の村長選挙の96・23%より低かったものの関心の高さをうかがわせた。

 清水氏は、村政の停滞打破を掲げて立候補。サテライト型小規模特養の設置による村完結型の福祉や、農業支援などによるUIターンの促進、定住施策の拡充などを訴えた。女性や若者、Iターンの住民らが支援者となり、草の根的に支持を拡大し勝利に結びつけた。

 一方、松村氏は2期8年間の健全な財政運営の実績や売木峠バイパスによるふるさと館の活用などを公約に掲げて選挙戦を戦ったが一歩及ばなかった。

  

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