多くのブラジル人集う、飯田で移動領事館

政治・行政

[ 2016年 3月 14日 月曜日 13時06分 ]

ブラジル 在日東京ブラジル総領事館(東京都品川区)の職員が出張して、ビザの取得やパスポートの交付申請、出生・婚姻届けなどを行う「移動領事館」が12日、飯田市吾妻町の市公民館であり、多くのブラジル人でにぎわった。

 

 飯田下伊那などの県内に加え、山梨県などからブラジル人が集まり、午前9時の開場前から長い列をつくった。

 

 領事業務に加えて健康や労働、教育など日常生活の相談・説明会もあり、ブラジル銀行の窓口も開設。ブラジルにあるトヨタの事業所への就職を支援する自動車整備技術習得コースの紹介もあった。

 

 移動領事館は年1回の予定だが、昨年は中止になっており、夫婦でパスポートの申請に訪れた市内の男性会社員(47)は「この日をずっと待っていた」と話していた。

 

 スムーズに運営されるよう、ブラジル日系人スポーツ文化協会(船橋辰也会長)のメンバーら地元在住の18人がボランティアとして参加し、領事館の7人や医師ら専門家を手助けした。

 

  

関連の注目記事

powered by weblio


  
        


南信州新聞公式アカウント
@minamishinshu







webで電子版「南信州」を購読

南信州飯田観光ガイド2016春・夏号