大鹿村長が初登庁

政治・行政

[ 2017年 1月 24日 火曜日 15時01分 ]

001ooshika

 大鹿村長選で3選を果たした柳島貞康さん(65)が24日、3期目の初登庁を行った。「村民は職員を注目している。村民目線で行動を」などと職員に訓示、3期目の舵取りをスタートさせた。

 柳島さんは午前8時半頃、鹿塩地区の自宅から車で登庁した。女性職員から花束を受け取ると笑顔を見せ、庁舎前に並んで拍手で迎えた職員ら約30人には握手で応えた。

 就任式で柳島さんは、リニア中央新幹線工事への姿勢を問われた選挙戦について「リニアの賛否に相当な意見があると思ったが、多くの人と接する中ではほとんどなく、介護や医療、道路など身近な課題が多かった」と振り返った。リニアの工事期間中や工事後のむらづくりをどう描くか真剣に考える時期だとし、職員には協力を求めた。

 リニア工事について、柳島さんは住民生活や自然環境への影響低減に引き続き取り組む姿勢。村外とを結ぶ生命線の県道松川インター大鹿線の改良工事に期待感を示し「人の動きが多くなる機をとらえて村の振興、発展につなげる」とする。

 3期目については村有林(約6800ヘクタール)の8割を占めるカラマツの利活用を進める意向を示し、村が来年度の建設着工を目指す「道の駅」整備にも意欲を見せる。介護、医療、保育の分野にも力を入れる考えだ。

 職員を代表し長尾勝副村長は「(柳島村長の)将来のむらづくりに向けた思いが多くの村民に支持された結果であり、職員一同、今後も村民の期待に応えられるよう全力で取り組む」と述べた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  
        


南信州新聞公式アカウント
@minamishinshu







webで電子版「南信州」を購読

南信州オンラインブックストア
新刊情報



平成二十六年丙申歳 飯田お練りまつり
著:飯田お練りまつり奉賛会編
 出版社:南信州新聞社出版局

連載記事
南信州飯田観光ガイド2016秋・冬号