大鹿村長選・投開票まであと1日

政治・行政

[ 2017年 1月 13日 金曜日 15時22分 ]

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 任期満了(1月23日)に伴う大鹿村長選は15日に投開票が行われ、即日開票される。新人で元土地家屋調査士の酒井和美候補(69)=大河原=と、現職で3選を目指す柳島貞康候補(65)=鹿塩=の無所属2人が一騎打ちの選挙戦を展開。どの陣営も全域を巡って支持を訴え、終盤に向けて票の取り込みに奔走している。

 2009年以来8年ぶりの選挙戦で、リニア中央新幹線工事への姿勢を問う機会とあって有権者の関心は高い。期日前投票の会場となっている役場には多くの有権者が足を運び、12日までに186人が投票を済ませた。

 酒井陣営は、昨年末に候補を擁立し、出陣態勢をどうにか整えた。そのため選対幹部は「出遅れ感は強い」。村を長い間離れていたとあって、遊説では政策に加え、顔や名前、人柄を知ってもらおうと連日声を上げる。選挙事務所にはIターンした若者らが多く出入りし、候補を後押し。住所を移した大河原地区を中心に支持拡大を狙い、追い上げを図っている。

 柳島陣営は、後援会組織を軸にした従来型の選挙で支持の輪を広げる。村内27地区のうちほとんどの地区に後援会役員を1人ずつ配置し票を取りまとめるなど、磐石の態勢で短期決戦に対応。鹿塩地区を中心に展開し、対立候補のいる大河原地区にも積極的に入って浮動票の取り込みにも力を入れる。遊説によって訴えの浸透を図るほか地縁、血縁を頼りに票の上積みを図る。

 争点となっているリニア工事への対応について、酒井候補は「現状では住民の不安は拭えない」と主張。「しがらみのない立場だからこそ、JR東海との交渉に強く当たれる」と訴える。柳島候補は住民生活や自然環境への影響低減に引き続き取り組む姿勢を強調し、「人の動きが多くなる機会をとらえて村の振興、発展につなげる」と訴える。

 期日前投票は14日まで、役場で午前8時半~午後8時。15日の投票は午前7時~午後7時まで村内7カ所で行われ、開票作業は午後8時からを予定。

  

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