天龍村で敬老大会

政治・行政

[ 2013年 9月 14日 土曜日 9時04分 ]

 16日の敬老の日を前に、天龍村で12日、恒例の敬老大会が開かれた。150人余が出席し、多彩なアトラクションを満喫。村はことしから高齢者福祉祝い金の対象を80歳以上から75歳以上に拡大し、487人に5000円を給付した。

 人口1575人のうち、53%強が65歳以上の高齢者となっている同村。高齢化率は全国3位(2010年国勢調査)、県内トップを誇るが、うち多くが産業の担い手、地域づくりの主体、伝統芸能の守り手などとして現役で活躍している。

 恒例の敬老大会は、平岡の老人福祉センターで開催。米寿の26人、白寿の2人、100歳以上の2人に大平巖村長が祝いの品を贈った。

 ステージでは、天龍保育所の園児が遊戯を発表したり、高齢者たちの民踊グループ「あすなろ民踊」が踊ったり、地域おこし協力隊が落語を披露したりと、村を挙げて高齢者たちの長寿を祝福。歌手の相澤めぐみさんも登場し、演歌で魅了した。

 「子どもを愛し、お年寄りを大切にする村づくり」を掲げる村は、同祝い金を1999年から80歳以上を対象に支給。2000円から4000円、現行の5000円へと段階的に支給額を拡大し、今年度は対象年齢を引き下げ、対象者を150人余増やした。

 大平村長はあいさつで、医学ジャーナリストが提唱している健康長寿10カ条を紹介し、第一条にある恋について、「長生きをするために素敵な恋をしよう」とユーモアたっぷりに呼びかけた。

 参加者を代表して謝辞を述べた大河内の男性は「自分のことは自分でやることをモットーに、長生きできるように体を動かして頑張りたい」と語った。

  

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