天龍村で阿部知事と語る会開く

政治・行政

[ 2013年 5月 28日 火曜日 8時23分 ]

 天龍村で25日夜、知事と語る会が開かれ、村民ら約70人が村の農林業をテーマに阿部守一知事と意見交換した。担い手不足や林業再生など、前向きな視点で方向性を探った。

 本年度から5カ年間の県の総合計画「しあわせ信州創造プラン」について阿部知事から説明を受けた後、意見交換を行った。

 林業については、複数の従事者が林業の活性や人材育成を要望。森林税の全国展開を視野に入れたリーダーシップの発揮や林業そのものの魅力向上、人材育成施設の村内設置など具体的な提案も出された。

 知事は「長野県は森林県だが、林業県とは言えない」とし、「山を再び財産とし、生業としての林業をもう1度復活させなければならない」と指摘。積極展開している間伐に効果が出ているとする一方、持続できる仕組みづくりが最も重要だとする考えを示した。

 農業については、茶やていざなす、小梅など特産品の生産に取り組む生産者らが、担い手不足に悩みながらも前向きに取り組んでいる姿勢を伝えた。

 知事は「違う視点を持った異質な他者と触れることで、地域の課題が解決することがある」とし、地域づくりも含めて「外からの目線を取り入れるべきだ」とアドバイス。「県民にももっと横でつながってほしい」とし、地域間や広域間の連携、情報交換の必要性を訴えた。

 県内最高の高齢化率については「最も高齢者の多い健康な村としてアピールしたらどうか」と指摘。県5カ年計画について「県庁職員だけでは絶対実現しない」とし、協働、参画を求めていた。

  

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