天龍村議会議員選挙が告示

政治・行政

[ 2013年 4月 17日 水曜日 9時45分 ]

天龍村議選 任期満了(30日)に伴う天龍村議会議員選挙(定数8)が16日に告示された。1人超で21日の投開票まで5日間の選挙戦に突入。各候補は地縁・血縁を軸に展開されてきた従来選挙を踏襲しつつ、積極的に政策を打ち出して訴えの浸透を図っている。

 

 同現在までに届け出たのは、いずれも無所属で順に、新人の熊谷美沙子氏(43)、同の大平正長氏(58)、元職の板倉幸正氏(58)、新人の村松小司郎氏(64)、現職の堤本伊那人氏(76)、同の熊谷清治氏(48)、同の野竹正孝氏(71)、同の秦治三夫氏(59)、新人の村松克一氏(47)の9人。現職が4人、元職が1人、新人が4人の構成で、地区別では有権者の約8割を占める大票田の平岡が7人、神原が2人、長島地区はない。女性候補は初となった。

 

 各陣営は午前8時半から順に役場で届け出を行い、一部の候補者が同9時ごろ各所で出陣式を開いた。

 

 自宅前で第一声を放った候補は、選挙に臨む決意や政策を訴えて積極的な支援を求めた。

 

 各候補の選挙活動はあいさつ回りをする草の根型が中心となるものの、前回選挙から見られる選挙カーを一部が導入するなど、支持拡大に向けた新たな試みも出ている。

 

 訴えの中心は少子高齢化対策や観光・産業振興、定住者の拡大、持続可能な地域づくりなどで共通しているが、手法や考え方には相違点も見られる。

 

 行財政改革や子育て支援、高齢者福祉などをめぐって踏み込んだ発言をしたり、経験を生かした専門性の発揮を訴えるなど、個性を強調して他候補との差別化を図ろうとする訴えも聞かれる。

 

 村選管によると、選挙人名簿登録者数は同日現在、男性671人、女性722人の計1443人。

 

 期日前投票は17―20日の午前8時半―午後8時の間、平岡の村老人福祉センターで受け付ける。21日の投票は村内11カ所で行われる。

 

 選挙戦は8議席を11人が争った2009年の前回から2回連続。村選管は87・72%の高水準だった前回並みの投票率確保を目指し、行政無線などを通じて投票を呼び掛けている。

  

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