天龍村長選に熊谷美沙子氏が出馬表明

政治・行政

[ 2016年 10月 6日 木曜日 16時58分 ]

002天龍選熊谷

 任期満了に伴う18日告示、23日投開票の天龍村長選に、新人で前村議の熊谷美沙子氏(47)=無所属、平岡=が6日、自宅で会見を開き正式に出馬表明した。熊谷氏は「無投票ではいけないという思い、大好きな村が笑顔あふれる元気な村であってほしいとの思いを胸に、時間もかかったが立候補を決意した」と説明した。

 

 「育て、育む、天龍のたからもの」をキャッチフレーズに、政策キーワードには「人」を掲げた。人材の育成や確保に向けた「人を育てる」や、人と人とのつながりの再確認を通して安心して暮らせる村を目指す。また「ランチミーティングや懇談会も企画するなど現場主義を貫く」とした。このほか学童保育の充実や道路整備、循環型経済の構築、起業支援などを掲げ「現村長が進めてきた暮らしに直結する各種施策の継続に加え、さらなる充実を図りたい」と述べた。

 

 熊谷氏は駒ケ根市出身、赤穂高卒。1997年から定住し、98年に結婚して民宿を起業した。夏休み中の学童クラブ主宰や南信州茶手揉保存会事務局などを兼任する。2003年4月の県議選に出馬して落選。13年の村議選で初当選した。村議は3日付で板倉幸正議長に辞職願を提出して許可された。

 

 村長選をめぐっては、3期目の大平巖村長(81)が6月定例会で引退を表明。前副村長の永嶺誠一氏(53)=無所属、平岡=が8月に立候補を表明している。ほかに目立った動きはない。熊谷氏の村議辞職で村議会(定数8)が欠員1となるが、村選管によると公選法の規定にのっとり補欠選挙は行わず、来年4月30日の任期満了に伴う村議会選挙まで欠員とする方針。

  

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