小学校敷地内を候補地に

政治・行政

[ 2020年 7月 18日 土曜日 13時06分 ]

 新たな総合体育施設の建設を計画する天龍村の検討委員会(遠山善治委員長)は17日、天龍小学校敷地内を候補地にするのが望ましいと答申した。天龍小学校体育館と村民体育館の老朽化に伴い、施設規模や設備内容などを検討。小学校の現体育館とプールの敷地を候補地に、付帯施設を含め最大25メートル×50メートルの大きさとするよう永嶺誠一村長に伝えた。

 2016年にあり方検討委員会が発足。18年7月末に「学校教育、社会教育、地域安全、村の財政の点から小学校近くに、早急に安心、安全な複合利用型体育施設の建設が必要」と報告し、村が建設を決めた。

 19年9月にスタートした建設検討委では、建設に関する基本構想、基本計画、実施計画の策定に向け、施設規模などを検討。7回の会合を経た答申では、「床面は固定式のステージにバスケットボールのコート1面とその周りに一定の広さを持つ大きさとする」「体育館の管理施設および避難所として必要と思われる付帯施設を設ける」などとした。

 「建設にあたり体育館とプールの扱いを考えることが必要」「可能な範囲で現小学校体育館の部材活用を」などの付帯意見も添えた。

 村内の学校施設を巡っては、将来のあり方検討委が議論を深めている。児童数の減少を踏まえ、小中学校の併設や小中一貫校、義務教育学校化などを検討中。8月中にも答申予定で、永嶺村長は「学校のあり方検討委の答申を受けた段階で最終的な判断をしたい。施設の老朽化や児童生徒数の減少により、悠長に構えている時間はない。スピード感を持って取り組んでいきたい」と話した。

◎写真説明:答申する遠山委員長(中央)

  

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