恵那山トンネル工事 対面通行に反対意見出ず

政治・行政

[ 2013年 4月 24日 水曜日 15時06分 ]

 天井板落下事故が発生した中央道笹子トンネルと同じ構造の恵那山トンネル下り線(全長約8・5キロ)の天井板撤去工事について、中日本高速道路(名古屋市)、国土交通省、県の3者は22日、交通運用方法や工事実施時期について、沿線市町村や観光団体対象の説明会を伊那市内で開いた。説明会は非公開で行われ、約30人が出席。工事期間中は当初予定だった上下線を全面通行止めにする案を変更して上り線を対面通行にし、6月上旬から夏の行楽期前までの工事期間とする案で意見を求めたという。

 同社によると、対面通行区間は上り、下り両線の高低差が少なくなるよう設定した結果、長野県側は網掛トンネルから、岐阜県川は上り線が神坂トンネル、下り線は恵那山トンネル出入口までの約13キロ。示された案通りいけば、下り線通行止め期間中は、園原インター下り線入り口は使えなくなる可能性がある。

  

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