昼神の宿泊状況「回復傾向」

政治・行政

[ 2020年 9月 18日 金曜日 16時48分 ]

 阿智村は昼神温泉郷を中心とした村内のホテル旅館の宿泊状況について、「回復傾向にある」との認識を示した。18日に行われた村議会9月定例会の一般質問で明らかにした。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、村は4月10日に独自の感染阻止宣言を発令。村内の宿泊施設などに対し、5月末までの休業を要請した。

 議会では、宣言解除後の昼神温泉の宿泊状況について実原恒禎議員が質問。地域経営課の棚田益弘課長が宿泊客数などを報告した。

 月別の総宿泊客数は、宣言が発令された4月が1736人(前年同月の5・9%)、5月が227人(同0・8%)だったのに対し、6月が1万2943人(同49・9%)、7月が1万5772人(同54・5%)と一定程度回復。5月末から行った村民や県民向けの宿泊割り引きキャンペーンは「国や県の助成が始まる前段階でいち早くキャンペーンを展開でき、効果は大きかった」との見解を示した。

 また、8月の宿泊客数は「集計がまだ終わっていない」としつつも、お盆期間に多くの宿泊施設が満室となり、修学旅行での利用が急増するなどしたため「V字回復とはいかないまでも、徐々に回復基調が見えるのではないかと期待している」と述べた。

 政府の観光支援キャンペーン「GO TO トラベル」については「10月から東京都も対象とする方針が示されており、利用の広がりが期待される」とした。一方、「助成制度ありきの仮の回復であり、一般の団体利用は今後も回復を見込めないなど予断を許さない状況」とも指摘。「Withコロナの新しい価値観によるスタイルへの転換を進めていく必要がある」と語った。

  

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