松川町、複合施設の設置案示す 空き店舗活用し機能集約

政治・行政

[ 2019年 1月 30日 水曜日 15時47分 ]

 松川町は、地域共生社会の拠点と位置付ける複合施設「元気センター(仮称)」を整備する計画で、設置案を29日の町議会全員協議会に示した。

 老人福祉センターと、障害のある人を支援・援助する「地域活動支援センター」の老朽化に伴い、両施設の機能を統合する元気センターの設置を計画。旧スーパー「ハローミヤ」(元大島)の空き店舗に機能を移す。

 介護予防を目的に体験プログラムを提供する「コミュニティ・カフェ」、出張デイサービス、地域活動支援センター、自殺対策・精神保健相談窓口、放課後等デイサービス―といった従来の機能に加え、子どもが放課後に自宅以外で過ごす居場所となる「こどもカフェ」が入る。

 空き店舗の土地と建物を町が購入し、内部を改修して活用する。延床面積は1222平方メートル。鉄骨平屋建てで、子どもカフェ、学習室、交流スペース、多目的広場などを設ける。

 総事業費は2億5000万円程度。当初計画だと、基本・実施設計を2019年6月までに完了し、20年4月の開所を目指す。

 老人福祉センターと地域活動支援センターは移転後に処分する方針だが、跡地の利用は決まっていない。

◎写真説明:元気センター(仮称)のイメージ図

  

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