松川町 ふるさと納税寄付者のお礼拡充

政治・行政

[ 2015年 1月 30日 金曜日 9時46分 ]

 松川町は本年度から、ふるさと納税の寄付者へのお礼品を27種類に拡充した。温泉宿泊施設の宿泊や、森林セラピーに人間ドックを加えたプランなどを新たに追加。4月にはクレジットカード決済を導入する計画で、寄付金の増額を目指している。

 新たに加えたのは▽ナラの木の木炭5キロ(寄付金1万円)▽森のレジャー施設「フォレストアドベンチャー・松川」の利用券2人分(同3万円)▽町営温泉施設「清流苑」の平日宿泊券とリンゴ狩り入園券などのセット(同5万円)▽アルプスの郷梅松苑のコテージ1棟貸切利用券(同)▽清流苑の平日宿泊券2人分(同8万円)▽リンゴの木オーナー権(同)▽森林セラピーと人間ドック(同20万円)―の7種類。

 このうち森林セラピーと人間ドックは、癒し効果があるとして都内のNPO法人から「森林セラピー基地」に認定されている町内の「およりての森」で森林セラピーを体験でき、下伊那赤十字病院では人間ドックが受けられる。

 町まちづくり政策課によると、昨年2月にそれまで1品(特産品セット)だったお礼品を20種類に拡充。ナシやリンゴの詰め合わせ、地酒、市田柿、マツタケなどが加わったほか、ふるさと納税専門のインターネットサービスで寄付を申し込めるようにし、これまで年間数十万円で推移していた寄付金が、昨年1年間で1400万円にまで伸びた。

 7種類を追加した今月19日以降も好調で、わずか10日間で440万円を突破。4月にはクレジットカード決済も可能となり、ことしは前年を上回る寄付額が見込めそうだ。

 同課は「町をPRする良いきっかけになると思う。お礼品は町内産にこだわり、今後も種類を増やしていきたい」と話した。

  

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