松川町住民有志が新議員の抱負を聞く会

政治・行政

[ 2012年 11月 26日 月曜日 9時48分 ]

 任期満了に伴う松川町議選が無投票で決まったのを受け、住民有志は23日夜、「新議員の抱負を聞く会」を町民体育館で開いた。住民約80人が来場し、全議員14人の抱負や主張に耳を傾けた。

 抱負を聞く会の呼び掛け人の一人(67)は、新議員の思いをあらためて聞き、町政への関心をより深める機会に―と計画した。

 議員は一人ずつ登壇し、6分の持ち時間を使ってそれぞれ抱負を述べたり町政の課題を指摘した。「安心して暮らせるまちづくりを目指す」「住民と行政のパイプ役に」「住民目線に立った政策の実現」「交流人口を増やしたい」などと訴え、減少傾向にある人口問題に触れると「企業の研究機関を誘致したい」と具体案を示す議員もいた。

 リニア開業を見据え「多くの観光客に足を運んでもらえるようなまちづくりが必要」「田舎の良さをアピールして都会から人を呼び込む」「若者が古里に帰りたくなる地域づくりを進める」といった主張も。立候補した動機を熱っぽく語り掛ける新人議員の姿もあった。

 同町議選は今月6日告示、定数と同じ14人が立候補し無投票当選が決まった。1956(昭和31)年の町制施行以来の町議選で、無投票は76年、2004年に続き3回目。

  

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