柳島・大鹿村長が初登庁

政治・行政

[ 2013年 1月 26日 土曜日 9時20分 ]

 大鹿村長選で再選を果たした柳島貞康さん(61)が24日、初登庁した。職員に「村民目線で行動を」などと訓示、2期目の舵取りをスタートさせた。

 柳島さんは午前8時半過ぎ、鹿塩の自宅から車で登庁した。女性職員から花束を受け取ると笑顔を見せ、庁舎前に並んで拍手で迎えた職員ら約30人には握手で応えた。

 就任式で、柳島さんは今回の選挙で掲げた5つの政策の柱を職員に示し、実現に向けて協力を求めた。2期目は「堅すぎるといった1期目のイメージを打破し、将来に目を向け、必要であれば財政面では積極的な支出も行う」とした。村内を東西に横切るリニア中央新幹線への対応は「村にメリットを出せるよう取り組む」と述べた。

 1期目の反省点としてコミュニケーション不足を挙げる。今期はその改善にも力を入れる意向で、来月中旬にはリニアをテーマにした住民意見交換会を開く予定。「住民意見を集約する中でJR東海と交渉をしていく」としている。

 職員を代表し長尾勝副村長は「長い行政経験を生かし、1期目では次につながる種をまいた。掲げた5つの政策を柱に村の発展を」と話した。

  

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