熊谷・阿智村長が初登庁

政治・行政

[ 2014年 2月 13日 木曜日 15時54分 ]

熊谷村長初登庁 任期満了に伴う阿智村長選で初当選した熊谷秀樹村長(45)が12日、初登庁した。就任式で新村長は、リニア中央新幹線と三遠南信自動車道の開通を見据え「これからの10年が生き残りの上で大切」とし、職員には現場重視の姿勢を要望。「責任は村長が取るので思い切って仕事をして。ワクワクするような村づくりに協力を」と述べた。

 

 約90人の職員が出迎える役場玄関前に公用車で到着した熊谷村長は、女性職員から花束を受け取って入庁。就任式に臨み、今月の日程と村長の心得を課長会で確認した。

 

 熊谷村長は観光立村など4つの政策を改めて示すと、「百聞は一見にしかずというが、私は『百見は一体験にしかず』と考える。村民のもとに飛び込んでいき、意見も出していい村づくりを」と、対話と導きを意識した働きを要望。庁内の意思疎通、計画性を伴う思い切った仕事ぶりも求めた。

 

 「新米村長に対する助言や提案は気楽に言って。2カ月前まで事務方だった視点を生かし、皆さんが住民目線で気持ちよく働けるための意見も言いたい」と、双方の高め合いも提案し、「住んでよかった、住みたい村を目指し、ワクワクするような村づくりを進めたい。協力をお願いしたい」と呼び掛けた。

 

 佐々木幸仁副村長は職員を代表して「村長は阿智村始まって以来の民間出身。村内には『若くて行政経験がないからこそ斬新な村政が期待できる』という見方もある。住民主体の村づくりにますます磨きがかかるよう、先頭に立って活躍を」と歓迎の言葉を述べた。

  

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