現新の12人立候補 喬木村議選が告示

政治・行政

[ 2017年 6月 6日 火曜日 15時55分 ]

出陣式で士気を高める支持者

 任期満了に伴う喬木村議選(定数12)は6日告示され、現職、新人の計12人が立候補した。午後3時までに他に動きはなく、8年ぶりに無投票で決まる見通し。投開票は11日。

 

 午前8時半から村防災センターで始まった立候補受け付けには12陣営が出席し、町選挙管理委員会の指示に従い2度のくじ引きで届け出順を決定。持参した書類を提出した後、運動員の腕章、街頭演説用の旗、自動車乗車証などいわゆる選挙の“7つ道具”を受け取り、候補が待つ選挙事務所へと急いだ。

 

 届け出を済ませた各候補は、自宅や地元の集会施設などに構えた選挙事務所で出陣式に臨み、集まった支持者を前に第一声。威勢良く声を張り上げ、将来を見据えた人口減少対策や活性化策のほか、村内を通るリニア中央新幹線や三遠南信道の工事に伴う課題などに対する自らの考えを訴えた。

 

 無投票の公算が大きい状況ではあったが、どの候補も選挙運動を精力的に展開。遊説カーに乗り込んで村内全域を巡り、支援者の声援には笑顔で応えていた。

 

 内訳は現職6人、新人6人。党派別では共産党が2人で、他は無所属。女性は新人が1人。

 

 現職のうち議長の小澤博氏(72)、副議長の森谷博之氏(59)や横前豊氏(67)、元島賞子氏(62)、筒井正司氏(74)、市村冨夫氏(71)は引退する。

 

 前回の2013年村議選は定数を2上回る14人が立候補し、現職6人、新人6人が当選した。上位4人を占めるなど新人が躍進した一方、現職2人が涙をのんだ。2人落ちの少数激戦は日ごとに熱を帯び、最後は22票が当落を分けた。

 6日現在の有権者数は5408人(男2609人、女2799人)。

  

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