県が棚田ネットワーク設立へ

政治・行政

[ 2018年 10月 12日 金曜日 15時37分 ]

  県内の棚田保全団体の情報共有化や魅力発信、多様な人材参加による保全システムの構築などを狙い、県は来年2月に「信州棚田ネットワーク」を設立する。飯田下伊那地域からは飯田市と豊丘、根羽村、よこね田んぼ保全委員会が参加する。

 県農政部によると、県内には飯田市千代の「よこね田んぼ」など日本の棚田百選に認定された16カ所の他にも複数の棚田があり、保全団体からネットワーク化を求める声が聞かれていた。

 5日から会員募集を始め、現在までに8市町村と保全5団体が参加を予定。飯伊ではよこね田んぼの他、豊丘村の福島本村棚田、根羽村の横旗の棚田が参加を表明している。

 来年2月に設立予定で、同月内に情報を一元化して発信するホームページ「信州棚田ネットワーク」を開設する。イベントや勉強会の開催なども想定しており、「情報共有、発信、利用を通じて、棚田と棚田、棚田と人をつなぐ」としている。

 会費は無料。県のホームページから申込書を入手し、南信州地域振興局農地整備課に申し込む。

  

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