県議選 新人早川氏が正式表明

政治・行政

[ 2019年 2月 4日 月曜日 15時37分 ]

 3月29日告示、4月7日投開票の県議選で、飯田市・下伊那郡区(定数4)に出馬の意向を示していた新人で団体職員の早川大地氏(37)=無所属、飯田市箕瀬町=が4日に会見し、立候補を正式表明した。保育の充実や労働人口拡大、世界と結んだ地域振興を軸に12項目の政策を示した。

 三井物産(東京都)に勤務した前職を踏まえて「ビジネスや海外経験を最大限活かす」と主張。「飯伊が世界と繋がり、若者や子育て世代を中心に新しい街づくりができるよう確固たる決意で臨む」と述べた。

 第一に掲げる政策は「保育」で、障害児保育や早朝・夜間保育の充実、未満児の保護者の居場所づくりを挙げて「若者、子育て世代、働く女性を全力で応援する」。「労働人口拡大」では都市部のニーズの受け皿となる福祉施設建設やリニア駅周辺への研究施設・企業の誘致、郡内の道路整備促進などを列挙した。

 海外駐在経験を活かして「世界と繋げる」とし、多文化共生センター誘致や特産品のプロモーション、子ども向けのグローバル体験の創出なども掲げた。

 飯田高、慶応大を経て同社。1月末に退社し、現在は家業の社会福祉法人勤務。自民党籍を持ち党政治スクール信州維新塾で学んだ。

 選挙戦を見据え、「若い世代や郡部の保守層の受け皿になりたい」と語った。

 合区で構図や定数が変わる飯田市・下伊那郡区(定数4)には、現職4人、新人4人の計8人が出馬を予定している。

◎写真説明:出馬を表明する早川氏(右)

  

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