県議選 現職小島氏が出馬表明 「地域の自治の力伸ばす」

政治・行政

[ 2018年 12月 24日 月曜日 14時47分 ]

決意表明する小島県議

 来春の県議選飯田市・下伊那郡区(定数4)に出馬の意向を示していた現職の小島康晴氏(62)=信州・新風・みらい、飯田市高羽町=の後援会総会と県政報告会が23日、市内で開かれた。小島氏は後援会の出馬要請を受け、4選を目指して立候補すると正式表明した。

 小島氏は大学入試センター試験が飯田高校でも行われるようになったことを例に「県内の格差を解消するためには粘り強く言い続けることが大事」と主張。懸案となっている南信運転免許センターの実現も同様だと述べた。

 地域の自治の力を県が支え、伸ばしていく考え。県総合5か年計画の軸となっている学びと自治の力に触れ「飯田下伊那に積み重ねができている」。自治の力、学ぶ力に磨きをかけて県内中に広げていくと訴え、リニア中央新幹線の開業や三遠南信道の開通を見据えた。また地域のより所の中心となっているとして、小学校存続に力を注ぐ意向。

 市職員などを経て2007年に県議に初当選した。「職場と地域での取り組みが人生の糧になっている」と語り、3期12年の経験も生かし「引き続きこの地域のために働く」と決意を示した。

 来春の県議選は選挙区見直しに伴い、飯田市区(定数3)と下伊那郡区(同2)を合区とし、定数が1減となる。これまでに現職3人と新人4人が出馬の意向を示しており、選挙戦になる見通し。

  

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