統一地方選首長選・豊丘は無投票

政治・行政

[ 2019年 4月 17日 水曜日 15時25分 ]

 16日告示の松川町、根羽村、豊丘村の町村長選は、松川町と根羽村が現新による選挙戦に突入し、豊丘村は現職の下平喜隆氏(64)=無所属、神稲=のみが立候補を届け出て、下平氏の無投票3選が決まった。一方、町村議選は阿南町、泰阜村、大鹿村の3町村で5日間の選挙戦に入り、根羽村、下條村、豊丘村の3村は定数を超えず無投票当選となった。投開票は21日。

豊丘村長選・下平さん3選に喜び

 「リニア時代を見据えると、大事な4年間になる。次の4年間に対する期待の声に応えられるよう村政を担う」。豊丘村長選で無投票3選を果たし、多くの支援者に囲まれた下平さんは決意を示した。

 当初予定していた総決起大会を変更し、午後6時から「当選を祝う会」が村交流学習センターで開かれた。詰め掛けた支援者が「おめでとう」の声や拍手で迎えると、下平さんは晴れやかな表情で登場し、握手を求められると笑顔で応じていた。

 万歳三唱し喜びに沸く支持者を前に、下平さんは「多くの村民の理解や職員、議会の協力もあって2期8年続けることができた」と語ると、深々と頭を下げて感謝を伝えた。

 工事が本格化しているリニアや人口減対策など課題は山積するが、「課題はやりがい」と表現。昨年4月にオープンした道の駅は「産声を上げたばかり」とし、村の経済と文化、コミュニティーの核として育てる意向を示した。人口減にも触れ「生産年齢人口を増やしてリニア時代につなぐ」と約束した。

 下平さんは民間出身で、2003年に村議に初当選。2期後に臨んだ11年の村長選では「民間の感性と決断力でスピード感ある村政運営をする」などと訴え、いずれも元村議で新人同士の三つどもえを制した。15年は無投票で再選している。

◎写真説明:万歳三唱し笑顔を見せる下平さん

  

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