緊急雇用奨励補助金事業効果、飯伊81%に

政治・行政

[ 2010年 12月 18日 土曜日 13時37分 ]

 今年度緊急雇用奨励補助金を実施している飯田下伊那の市町村担当者の事務手続き検討会が16日、市役所であった。各市町村の雇用奨励補助金の今年度の事務手続きと、南信州広域連合会議が9月に継続実施を決めた来年度の方向を確認した。

 検討会の中で、来春卒業予定の飯伊高校生の就職内定率について「緊急雇用奨励補助金の事業効果は上がっており、10月末現在、飯伊で81・0%と県内では最も高くなっている」と報告があった。南信76・5%、中信61・7%、北信65・9%、東信49・1%で県全体の65・5%を大幅に上回っている。

 来春卒業予定の飯伊高校生の就職内定状況によると、求人273人に対し、求職336人、うち272人(81・0%)が内定している。昨年同期は求人254人に対し、求職302人、うち226人(74・8%)が内定。一昨年同期は求人438人に対し、求職353人、うち279人(79・0%)が内定していた。ことしは一昨年同期を2ポイント上回っている。

 来年度も実施する緊急雇用奨励補助金は、対象校に、飯伊以外(県外含む)の高校や通信制高校を含め、対象者は22歳以下の新規高卒者などに変更する。

  

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