衆院選きょう4日公示 長野5区は5人が立候補へ

政治・行政

[ 2012年 12月 4日 火曜日 15時50分 ]

 第46回衆議院議員選挙は、きょう4日に公示され16日の投開票まで12日間の選挙戦がスタートする。長野5区に立候補を予定している5人は、飯田市または伊那市で第一声を放ち、各地を遊説。同日中に4人が飯田下伊那地域を訪れ、訴えを行う。

 長野5区には民主党新人の花岡明久氏(33)=党本部職員=、自民党元職の宮下一郎氏(54)=党県連5区支部長=、日本未来の党前職の加藤学氏(43)、共産党新人の三沢好夫氏(68)=党5区国政委員長=、社民党新人の池田幸代氏(40)=党5区支部連合女性政策部長=の計5人が立候補を予定。花岡氏を除く4人が2009年の前回選と同じ顔ぶれで、前職1、元職1、新人3人が議席を争う構図となっている。

 復活当選を目指す自民、宮下氏の陣営は午前8時から伊那市上牧の本部事務所で出陣式を開き、同事務所前で第一声。午後に飯伊入りし、2時から飯田市上郷別府の飯伊事務所で出陣式を行う。

 5人の中ではもっとも遅く25日に出馬表明した民主、花岡氏の陣営は、午前8時から飯田市鼎名古熊の事務所で必勝祈願祭。9時からの出陣式で第一声を放つ。飯伊を遊説した後、上伊那に向かう。

 消費増税に反対して民主を離脱し、未来から再選を目指す加藤氏の陣営は飯田市高羽町の飯田事務所で午前8時半から出陣式。同中央通りの中央公園で第一声を放った後、飯伊と上伊那を遊説する。

 4度目の立候補となる共産、三沢氏の陣営は、伊那市荒井の再開発ビルいなっせで出陣式を開き、同9時から同施設前で第一声を行う。終日、上伊那で遊説し、5日に飯伊入りして街頭演説を行う。

 社民、池田氏も前回に続く2度目の立候補となる。陣営は伊那市御園の事務所前で午前8時半から出陣式を開き、続いて第一声を行う。午前の上伊那に続き、飯伊にも入って、精力的に遊説をする。

 県内では5つの選挙区に計24人が立候補を予定している。消費増税と社会保障、原発依存とエネルギー、外交・防衛、憲法改正、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加、景気対策、地方分権など争点は複数に及んでいる。

 定時登録日にあたる9月2日現在の選挙人名簿登録者数によると、長野5区の有権者数は男性13万9015人、女性14万9812人の計28万8827人。このうち、飯田下伊那の有権者数は男性6万5027人、女性7万2004人の計13万7031人となっている。

  

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