衆院選5区に曽我氏が出馬表明

政治・行政

[ 2017年 10月 4日 水曜日 15時51分 ]

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 前中川村長の曽我逸郎氏(61)=中川村葛島=は4日、伊那市内で会見を開き、衆院選長野5区に無所属で立候補することを表明した。曽我氏は「安倍・自民、小池・希望の政権選択選挙という様相を呈しているが、改憲など両者の考え方は非常に近く、一見争っているようで根っこは一緒。選挙後に結びつく可能性もある。安倍、小池の流れに日本中が引っ張られることを何としても押し留めたい」と力を込めた。

 曽我氏は、飯田下伊那、上伊那地域の無党派市民らでつくる「伊那谷市民連合」の代表。同連合は、反安倍政権の立場から、5区の野党統一候補の実現を目指してきたが、中嶋康介氏(40)が希望の党公認で立候補することを受け、非改憲勢力の受け皿が必要と、自らの出馬を決意した。共産党、社民党の協力を得るとともに、新党・立憲民主党との連携も図り、野党共闘で臨む構えだ。

 会見で曽我氏は安倍政権について、「共謀罪や安保法制など、自分に都合よく解釈し、数の理論による乱暴なやり方が目立つ」と批判。「憲法をはじめ、民主主義のルールを守り、情報を公開、説明し、賛同を得てことを進める、当たり前の政治を目指す」とした。

 曽我氏は長崎県出身で京大卒。電通勤務を経て中川村に移住。2005年からことし5月の任期満了まで、3期12年同村長を務めた。

  

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