西川氏が無投票当選へ

政治・行政

[ 2021年 1月 19日 火曜日 15時06分 ]

 任期満了(2月4日)に伴う平谷村長選が19日に告示され、無所属、新人で元村副議長の西川清海氏(69)=新町=が立候補を届け出た。同日午後1時現在までに他の届け出はなく、無投票初当選となる見通し。無投票になれば2013年以来8年ぶり。

 西川陣営が事務所で開いた出陣式には、多数の支援者が集まった。西川氏は「村民の生活、安定した村づくりのために、多様な意見を吸い上げ、一歩一歩進んでいく」と第一声を放った。

 選挙対策委員長で後援会長の滝沢嗣男さんは「住みよい、多くの人が訪れる村づくりのため、どうか皆さんの協力をお願いしたい」とあいさつ。

 総責任者の川上星治さんは「コロナ禍で大変な時によくぞ立候補してくれた。小さなことからコツコツと始めて、村の足もとを固めていってほしい。皆さまの応援を」と呼び掛けた。

 西川候補は選挙カーに乗り込み、遊説に出発。午後4時ごろまで村内を巡る。

 現職で4期目の小池正充氏(78)=無所属、平松=は引退する。

 立候補の届け出は午後5時に締め切られる。選挙戦になった場合の投開票は24日。18日現在の有権者数は336人(男157人、女179人)。

 西川氏は下伊那農業高卒。飯伊地域の郵便局などに勤務し、2018年4月に村議選に無投票で初当選。20年4月から副議長を務めた。

「対話」「活力」「安心」の3本柱で
西川氏が第一声

 私は学歴もなく、前職も誇れるものではない。しかし、私の胸には熱情がみなぎっている。なんとか皆さんの生活を守り、安定した村づくりにつなげたいと思い、決意を新たに村長選へ立候補をした。

 「対話」「活力」「安心」の3つの柱で行政にあたる。「対話」では、多様な意見の吸い上げを行う。対話で透明な行政を実現し、村民と共に歩む。

 「活力」では、移住希望者に、厚い支援をしていく。また、基幹産業である温泉施設やスキー場をどうしていくかが重要。村民にとっても一番の焦点だと思う。現場で働く人たちの要望を聞き、コミュニケーションを図りながら前に進める。

 「安心」については、子育て支援をしていく。現在、村がさまざまな支援をしているが個々のサポートや放課後の予備の教育などで支援の強化を図る。高齢者へのいたわり支援、介護、あるいは医療についても社協と協力をしながら進める。

 数々の問題はあるが、一歩一歩進んでいきたい。明日の平谷の未来に向け、村政を担っていきたい。どうか支援をお願いしたい。

◎写真説明:第一声を放つ西川氏

  

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