豊丘村がラッピングバスで村をPR

政治・行政

[ 2014年 2月 22日 土曜日 9時34分 ]

 豊丘村は、バスにデザインを加える「ラッピングバス」の運行を始めた。村のマイクロバス1台の車体に獅子頭などの写真を貼り付けた。名称は「獅子バス」。村営バスとして村内を循環するだけでなく、村職員らが県外などに出張する際に利用し、村を広くアピールする。

 村は住民を交えた「ラッピングバス企画プロジェクト」を立ち上げて検討を重ね、デザインを決めた。

 3台あるマイクロバスのうち、緑色の25人乗りバスにラッピングを施した。黒い車体に、10の獅子頭と囃子屋台2基の写真をあしらった。河野、堀越、田村、林里、林原木門、佐原、伴野、福島の村内8地区にある獅子頭を全て取り上げた。車体の前後には村名の文字を据え、獅子頭のある地名も重ねた。

 黒を基調にしたデザインが目を引き、担当した村職員は「伝統ある村の誇りを表現したかった。他にはないバスになったと思う」といい、効果的にPRできると期待する。

 ラッピングに伴う経費は約100万円で、県の地域発元気づくり支援金などを活用して作った。

  

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