連合飯田が高森町長らと懇談会 推薦首長と連携強化へ

政治・行政

[ 2015年 9月 19日 土曜日 12時22分 ]

 連合長野飯田地域協議会はこのほど、連合推薦の熊谷元尋町長が務める高森町との町政懇談会を同町福祉センターで開いた。同町長との連携強化を図るとともに、勤労者の生活に関係する同町での重要政策の検討・政策決定プロセスへの参加・関与の取り組みとして、昨年から同町と共催で開いている。

 町側から町長、総務課長、経営企画室長、教育委員会事務局長が出席。地協側から民主党長野第5区支部の中嶋康介代表、吉川彰一県議、同町議2人、連合構成組織の組合員56人が参加した。

 冒頭、同地協の中島修司議長は、「人口減少・少子高齢化プロジェクトチーム」の再開、女性職員による「チーム!ほったかもり」の結成など「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に対する高森町の取り組みの状況や地方創生への思いなどを聞きたいとあいさつ。熊谷町長は、地方創生のためには住民や女性が町政に参画してのまちづくりが必要との思いを語るとともに、町政の現状と課題を説明した。

 意見交換の中で地協側は「町外のスポーツ施設利用者の受入体制の整備」を要望。町側は「スポーツ施設の町単独での建設は困難であり、飯田の施設利用をお願いしている。2022年の長野県での国体を機に施設充実を考えていく」と答えた。

 このほか、北部地区火葬場の利用状況、中央道高速バスの高森バス停の駐車場拡充、自治組織への加入義務化や転入者への加入働き掛け、空き家対策などについて質問や要望をした。

 最後に、熊谷町長は「出された貴重な意見については町政運営に生かしていきたい。今後も勤労者の意見を吸収していくためにも連合とは連携をとっていきたい」とあいさつした。

  

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