阿南町 住民福祉に傾注「全力で」、勝野町長が初登庁

政治・行政

[ 2014年 5月 14日 水曜日 13時46分 ]

 阿南町長選で初当選を果たした勝野一成さん(58)が13日、初登庁した。新町長は就任式で「非常に厳しい環境だが、知恵を出し合い、創意工夫して町を守るために頑張りたい」と決意を述べ、1期目のかじ取りをスタートさせた。

 約60人の職員が出迎える役場玄関前に午前8時に到着した勝野町長は、女性職員から花束を受け取って拍手のなか入庁。就任式に臨み、その後の連絡会議で今後の日程などを確認した。

 就任式で、勝野町長は出馬表明後、多数の町民との会話を通じ「役場が考えている状況とは違い、町民が生活する現状は非常に厳しいことを実感した」と振り返り、「高齢化が進む中、福祉面では進んでいると思っていたが、手を差し伸べなければならないことが多くある」と指摘。雇用の場確保もあたらめてその重要性を感じ取ったとした上で、「選挙戦にはならなかったが、感じるところは多かった。エネルギーを町民福祉に傾注し、4年間全力で取り組みたい」と述べた。

 職員を代表して南嶋俊三教育長は「町の行政は熟知していると思う。その経験と実績で力を発揮し、行動力と包容力で職員を指導しながら町政を進めてもらいたい」と歓迎の言葉を送った。

  

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