阿南町が観光ガイドを刷新 フォトコン作品ふんだんに

政治・行政

[ 2016年 1月 21日 木曜日 13時43分 ]

 阿南町は、昨年15年ぶりに実施した町のフォトコンテスト応募作品を使って町の観光ガイドを刷新した。「まずは手に取ってもらうことを重視した」(町振興課)と写真を多く掲載し、観光ガイドとロードマップの2種類を各1万部作成。役場や出張所、町内観光施設などに設置する。

 観光ガイドの刷新にあたり、掲載写真をフォトコンテスト形式で一般から募った。昨年7月からの3カ月間で応募を受け付け、県内外の約30人から100点余が集まった。

 A4判のガイドは町内の四季や個性あふれる4つのエリア(富草、大下条、和合、新野)を写真入りで紹介。温泉やキャンプ場、陶芸体験館などの観光施設案内やヒマワリ、ラベンダー、ニッコウキスゲなどの花、数多くの伝統芸能が残る「祭り街道」の概要も記した。

 一方、ロードマップは観光名所の場所などを写真を交えて分かりやすく表記した大きな地図を中心に、裏面は食事や特産品直売所を掲載して町内を巡りやすいよう工夫した。

 東京銀座の信州首都圏総合活動拠点「銀座NAGANO」や名古屋、大阪の県観光情報センターにも設置する。町振興課は「情報を載せるだけでは、阿南町を何も知らない人は手に取って見てくれない。フォトコンテストの作品を多く載せて見た目も大事にした。より多くの人に町をPRしたい」と話している。

  

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