阿智村長選が告示

政治・行政

[ 2018年 1月 23日 火曜日 15時18分 ]

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 任期満了に伴う阿智村長選が23日告示され、現職1期目の熊谷秀樹氏(49)=無所属、智里東=が立候補した。午後2時現在で他に動きはなく、5回連続の無投票となる見通し。選挙戦になった場合の投開票は28日。

 熊谷候補は午前9時から智里東公民館前で開かれた出陣式で第一声。地域愛教育や医療福祉の充実、観光を基軸にした産業振興などを掲げ、ことしからスタートする村第6次総合計画の実現を訴えた。

 雪に見舞われた出陣式では、下伊那町村会長の松島貞治泰阜村長をはじめ、下伊那郡の町村長11人が激励の言葉を送った。支持者の「がんばろー」の掛け声で意気を高めると、選挙カーに乗り込み、村内全域で遊説を繰り広げた。

 公約には▽教育(文化・歴史)▽医療(福祉・健康)▽観光(産業振興)―の3つの頭文字を取り「KICK(キック)オフ宣言」を掲げた。3つの施策を軸に地域の活力や定住人口増、リニア・三遠南信道を見据えた将来のまちづくりを目指す。

 現在策定中で今後10年間の村の方針を示す村6次総合計画には、公約と連動した施策を盛り込んだ。将来像には「暮らす、生きる。阿智家族」を掲げ、村ごと大きな家族となり支え合い、住民一人一人の人生の質を高められる人づくり、地域づくりを進める方針だ。

 熊谷氏は東海大学政治経済学部地方行政課程卒。飯田商工会議所で事業課長、リニア・三遠南信道推進室長を務めた。前回村長選で「地域振興に携わった経験を村のために生かしたい」と立候補し、無投票初当選を果たした。

 22日現在の有権者数は、5350人(男2537人、女2813人)。

  

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