飯田下伊那14首長と5県議が懇談会

政治・行政

[ 2015年 5月 20日 水曜日 8時50分 ]

 南信州広域連合を構成する飯田下伊那14市町村の首長と飯田市区、下伊那郡区選出の5県議との懇談会が18日、同市追手町の南信消費生活センターであり、リニア中央新幹線の県内駅周辺整備や将来的な基盤施設整備など地域課題について議論した。県議からは「もっと具体性を持って進めるべき」の意見が目立った。

 南信州・飯田産業センターの移転や高等教育機関の設置などを通じて、旧飯田工業高校を産業振興や学術研究の「知の拠点」として活用したいとする広域連合の構想についても、早期の具体化を求める声が多く出た。

 古田芙士県議は「リニアが開通する機会に、基幹道路や魅力ある施設などをどう造っていくか。時代に合う具体的なものを、まずは事務局なりでたたき台を作って論議していくべき」と提案した。

 小池清県議は市内上郷飯沼に設置されるリニア駅の周辺整備やアクセス道路の接続などに絡み「リニア効果をどれだけ地域の活性化と結び付けられるかが大事。具体化させるべく、(県議とも)話をする機会を」と述べた。

 小島康晴県議は「リニア駅周辺は土地が限られており、メリハリや優先順位が重要」と指摘。高橋岑俊議員もリニア駅の周辺整備や圏域で必要な施設整備とは「同時並行で検討すべき」とした。

 吉川彰一県議は広域連合が将来的な課題に挙げるスポーツ施設に触れ「東京五輪に向け『バスに乗り遅れるな』の動きが出ている。早急に具体化が求められる」と意見した。

 広域連合長の牧野光朗飯田市長は「県や県議との連携は重要と考える。構想や計画の具体的な話ができるよう検討したい」、松川町の深津徹町長は「広域連合として、飯伊を良くしようと取り組んでいる。至らぬ所もあろうが、県議の皆さんも一緒になってアドバイスや協力を願う」と求めた。

  

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