飯田市 6月中に検証スタート、地域自治組織見直しへ

政治・行政

[ 2010年 5月 21日 金曜日 15時58分 ]

 飯田市まちづくり委員会連絡会議は19日、シルクホテルで開き、2007(平成19)年度から導入され4年目となる地域自治組織について、体制や運営方法などを検証するため、6月中にスタートを切ることを決めた。今年度中に地域自治組織の課題を整理して解決の方策をまとめ、来年度からの体制や運営の参考とする。

 検討にあたって、自治振興センター所長会、各地区まちづくり委員会の検証内容をすり合わせ、各地区や同連絡会議、議会などの意見を参考に見直し事項を決定する。見直しにあたっては、①市全体で見直す課題②各地区で自主的に見直す課題③合併特例区から一般地域自治区への移行(11年4月)に関する課題―に整理する。

 現在、自治振興センター所長会、各地区まちづくり委員会の検証内容について、昨年度に提出された意見まとめの中から共有化する課題をピックアップしている(第1ステップ)。6月から9月まで対応策を検討(第2ステップ)、10月ごろ見直し事項を決定(第3ステップ)し、10月から見直し事項に関する各地区の検討(第4ステップ)を行う予定。

 市地域づくり・庶務課によると、昨年度に提出されたまちづくり委員会などからの意見まとめの内容は▽まちづくり委員会に関すること▽地域協議会に関すること▽自治区と自治振興センターに関すること▽地域市民にかかわること(組合未加入以外)▽その他―に大きく分類される。これらを全市的にかかわる内容と自組織の工夫などで解決可能な内容に分けると、前者が144件、後者は225件に上る。

  

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