飯田市がみどりフェア&国立公園フェア出展

政治・行政

[ 2012年 5月 3日 木曜日 9時45分 ]

 3県10市町村で構成する南アルプス世界自然遺産登録推進協議会の長野県協議会の当番市を務める飯田市は先月29日、東京都新宿区の国民公園新宿御苑で開催された「2012新宿御苑みどりフェスタ~みどりフェア&国立公園フェア~」に県協議会のブースを出展、PRした。

 環境省が4月15日から5月14日までの「みどりの月間」の期間中に、2008年度から開催しておりことしで5回目。みどりフェスタと国立公園フェアのほか、イベントステージもあった。南アルプス世界自然遺産登録をめざす長野、山梨、静岡3県の推進協議会は国立公園フェアに参加。新たな国立公園の誕生、三陸復興国立公園に関する取り組みをはじめ、世界遺産登録やジオパークのムーブメントと国立公園の関係など、新しく生まれ変わりつつある国立公園の今を紹介した。

 3県の当番市町村がひとつのテントに各県協議会のブースを出展。構成市町村のパンフレットや観光ガイドなどを配り、南アルプスを中心にPRした。長野県協議会の当番市である飯田市からは事務局の環境課職員2人が参加。大鹿歌舞伎やりんご並木、天龍峡、高遠の桜、八ケ岳などを案内し観光宣伝を行った。

 市環境課の環境保全係長は「当日は新宿御苑が開放されて大勢の人たちが訪れた。連休を利用して子どもと一緒に自然に触れ合う人たちでにぎわった。南アルプスのブースに来てくれた人たちは男性より女性の方が反応がよかった。遠山郷観光ガイドを配ったが、宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』を見て知っている人もいた。山というと北のイメージを持った人が多いので、南アルプスを知ってもらって地元に誘客する必要がある」と語った。

  

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