飯田市が長寿企業の表彰式

政治・行政

[ 2015年 10月 5日 月曜日 9時03分 ]

 飯田市は1日、市内で長年にわたり継続する事業者を対象にした「長寿企業顕彰事業」の表彰式を同市鼎公民館で開いた。顕彰事業2年目の本年度は創業100年以上と、90、60、50周年の節目を迎えた計11社・法人に表彰状と記念品を贈呈した。

 顕彰事業は100年以上と40~90周年の10年ごとの節目を迎えた事業者を推薦に基づき表彰。市産業振興課によると、地域社会への貢献や技術開発などに取り組んできた功績をたたえ、地域経済のさらなる発展につなげる狙い。

 主催者あいさつで牧野光朗市長は「地域の持続的な発展には、企業法人の皆さま方の役割も大きい。長期の事業継続は地域の宝」と評価。顕彰事業が起業・創業を目指す人たちの励みになることを期待し「今後も地域のために尽力を願う」と呼び掛けた。

 表彰者を代表して創業213年の「澤村屋呉服店」(知久町)の市瀬公男会長は「世界経済を動かす大企業であっても、一歩間違えば、明日の命は分からないような変化の激しい時代。きょうの受賞企業が末長く続くことを願い、お礼のあいさつとしたい」と謝辞を述べた。

 前年度の第1回は26社を表彰している。本年度の表彰企業は次の通り。カッコ内は事業継続周年数。

 ▽澤村屋呉服店(213年)キラヤ(197年)ダイマル(130年)日本福音ルーテル教会・飯田ルーテル幼稚園(104年)高松学園・慈光幼稚園(101年)

 ▽飯田信用金庫(90年)ヨコタ(60年)新井電気工事(同)中部公衆医学研究所(同)ミナミ(50年)マリア学園・聖クララ幼稚園(同)

  

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