飯田市でブラジル移動領事館

政治・行政

[ 2013年 5月 27日 月曜日 9時26分 ]

 在日東京ブラジル総領事館(東京都品川区)の職員が出張して、ビザの取得やパスポートの交付申請、出生届けなど各種の領事業務を行う「移動領事館in飯田」が25日、飯田市吾妻町の同市公民館で開かれた。健康や労働、教育など日常生活に関する説明会や相談会もあり、県内外の多くのブラジル人でにぎわった。

 遠方だったり、平日勤務だったりで都市圏の総領事館を利用しづらい対象者のため、定期的に行っている。開会時には400人以上が来場。飯田下伊那や上伊那など県内をはじめ、群馬や栃木など他県からの参加も目立った。

 開会式であいさつに立った牧野光朗市長は、定期的な移動領事館の開催を歓迎。3月まで「外国人集住都市会議」の座長を務めた経験も交え「当地域で安全、安心に暮らせるよう今後も努めていく」と話した。

 分野別の説明・相談会は▽心身の健康▽日本やブラジルでの就労▽ブラジル銀行の手続き▽ブラジル経済▽子どもの教育▽生活安全と防犯―など多岐にわたり、それぞれの専門家が担当。並行して、パスポートの交付申請や出生・婚姻届など領事館業務を受け付けた。

 同市男女共同参画課によると、ことし4月末現在の市内在住の外国人は2143人。そのうちブラジルは428人で、中国(1086人)に次いで多い。ただし、リーマンショック(2008年)や東日本大震災(11年)などの影響もあり、ピーク時の00年の1649人と比べて大きく減っている。

 11年末現在の国内外国人総数は207万人余でブラジル人は約21万人。12年末現在のデータとなるが、県内は6160人、飯田下伊那は554人という。

  

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