飯田市制が80周年 記念式典で決意新た

政治・行政

[ 2017年 10月 28日 土曜日 14時55分 ]

市制80周年オープニングで飯田カネト合唱団

 飯田市の市制施行80周年記念式典が28日午後、同市高羽町の飯田文化会館で開かれた。市民や市の関係者、来賓など約500人が出席。自主自立の精神を胸に市政発展に努めた先人らの歩みに感謝し、リニア時代を見据えた「くらし豊かなまちづくり」への意気込みを新たにした。

 市は1937(昭和12)年4月1日に飯田町と上飯田町が合併して誕生した。「飯田大火」や「三六災害」などの困難も乗り越え、「りんご並木と人形劇のまち」「環境モデル都市」「文化経済自立都市」などとして、先進的な取り組みを全国に発信してきた。

 2027年のリニア中央新幹線の開業や三遠南信道の全通といった高速交通網時代を見据え、本年度からは新総合計画「いいだ未来デザイン2028」(~28年度)が始動している。

 式典は「市制80年のあゆみ」の上映で幕開け。80周年にあたり牧野光朗市長は「市民一人一人が当事者意識を持ち、地域を想い、自発的な意志と行動で地域づくりに取り組むことがますます重要。住み続けたい、住んでみたい市を共に創造していきたい」と話した。

  

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