飯田市役所で年度始め式開く

政治・行政

[ 2013年 4月 2日 火曜日 9時10分 ]

 飯田市は1日、2013年度の年度始め式を市役所で開いた。牧野光朗市長は、秋に予定のリニア中央新幹線の駅位置公表など本年度に相次ぐ主要事業を並べ「職員一人一人が要となり、(リニア時代の地域づくりに向けた)基盤構築期の要の年を乗り切ってほしい」と呼び掛けた。

 同市は13年度に新規採用職員72人を迎え、一般816人、病院関係698人の計1514人の人員体制で市政を進める。式に臨んだ職員らを前に牧野市長は「新鮮な感覚や高い志を忘れず、市民の期待に応えてほしい。現場感覚を磨き、地域内外のネットワークを構築する中で付加価値を見出して」と求めた。

 先日に公表した「リニア推進ロードマップ」(工程表)について「まだ骨格段階だが、多様な主体の英知を結集して厚みを持たせていく。本年度は駅位置が明らかになり、リニア開通、三遠南信道全通を見据えた基盤構築期の要の年」と力を込めた。

 このほか▽新庁舎建設▽定住自立圏構想に基づく「いいだ成年後見支援センター」の開設▽市立病院の第3次整備▽全市的な小中連携一貫教育―などを列挙し「大きなプロジェクトが動き出す、完成する時期」と強調。「型にはまらず、創造性を巡らせて人の気持ちをつかみとる」デザイン思考的アプローチへの理解と実践を促した。

  

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