飯田市議会が山本小で出前講座

政治・行政

[ 2017年 6月 30日 金曜日 15時07分 ]

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 飯田市立山本小学校(奥原由孝校長)で6月29日、飯田市議会による出前講座が開かれた。6年1組の児童30人が広報広聴委員会(新井信一郎委員長)の6人から市議会の仕組みを聞き、地域について意見交換した。

 議会を代表して永井一英副議長は「皆さんに会うのをとても楽しみにしてきた。気軽に何でも聞いてほしい」と呼び掛けた。

 前半の講義では、市長と市議会の二元代表制の仕組みや議会の役割、市議会の一般質問の様子を図や映像を交えて説明。「市議会は年に4回の定例会があるのでぜひ傍聴に来て」などと呼び掛けた。

 後半は6つのグループに分かれて各議員と懇談。政治家になった理由を聞いたり、リニア中央新幹線の開通で人が出て行かないようにするにはどんな地域づくりが必要かを語り合ったりと充実した時間を過ごした。

 「選挙の時、掲示板にたくさんポスターあって気になっていた。議員さんがどんなことをしているのか聞けて良かった」と6年の竹村友輔君(11)。同じく熊谷星河君(同)は「難しかったところもあったけどいろんな話ができた」と話していた。

 市議会では毎年、市内6会場での議会報告会を開催しているほか、2014年度から松尾小学校への出前講座を開催している。より開かれた議会を実現するため、出前講座を広く利用してもらえるようにと、今年から実施要綱をまとめて運用を始めた。

 山本小学校は実施要綱に基づいた初めての出前講座。出前講座は小学校だけでなく市内在住、在勤、在学のおおむね10人以上で構成する団体やグループならば利用することができる。

  

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