飯田市議選スタート

政治・行政

[ 2013年 4月 16日 火曜日 9時02分 ]

市議選第一声 任期満了(27日)に伴う飯田市議選(定数23)が14日に告示され、予想の24人が立候補を届け出て選挙戦に突入した。1人超過の争いは2期連続。届け出を済ませた各候補は市内各地で支持を訴えた。投開票は21日。15日からは期日前投票も始まった。前回の投票率は64・33%で過去最低を更新した。明確な争点に乏しい今回も前哨戦は低調で、今後どれだけ選挙熱が高まるのか、投票率の行方が注目される。

 

 立候補者24人の内訳は現職16人、新人8人。党派別は公明と共産が3人ずつで、ほか18人は無所属。女性は2人で前回比3減となっている。

 

 年代別は60代が13人で最も多く、50代8人、40代3人。20代と30代はいない。平均年齢は58・3歳で、現職(22人)の平均61・8歳を下回っている。

 

 14日の立候補の届け出は市役所3階で行われた。受け付け開始時の午前8時半を前に24派の関係者が姿を見せたため、2回のくじで届け出の受け付け順を決めた。届け出書類が受理され、街頭演説や遊説に必要な選挙道具を受け取ると、足早に選挙事務所などへ急いだ。

 

 大半の陣営が出陣式に続いて第一声を挙げると、支持者らの拍手に送られて遊説へ。各地で選挙カーが行き交い、市民らに舌戦の始まりを告げた。市内378カ所に設けたポスター掲示板は24候補のポスターで順次彩られていった。

 

 2期連続で1人超過の構図。演説を前にベテラン現職は「それ以前と比べると、盛り上がりの低さは否めない」と認めつつ「市や地区の将来にわたる発展のために責務を果たす。選挙戦後は倒れるぐらい、全力で思いをぶつける」と意気込みを語った。

 

 同市選挙管理委員会によると、最新の13日現在の選挙人名簿登録者数は男性4万65人、女性4万4584人の計8万4649人。地区別は上郷の1万1393人が最も多く、伊賀良と鼎、松尾も1万人前後の「大票田」にあたる。

  

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