飯田市防災ハザードマップ、伊賀良地区を作成

政治・行政

[ 2010年 1月 27日 水曜日 9時20分 ]

 飯田市は26日、伊賀良地区の防災ハザードマップを作成した。地震や台風などが発生した場合に、災害を引き起こす可能性のある諸現象を地図上に示した災害予測図に、防災に役立てるために避難場所や避難経路なども書き込み、住民への周知を図る。

 防災ハザードマップの作成は、浸水情報・土砂災害情報と避難方法に関する情報を、市民にわかりやすく提供する目的。地域の特性に応じたソフト面での水災害・土砂災害対策を推進し、被害を最小限にとどめることを目標とする。

 2007年度から県の土砂災害警戒区域の指定を受けた地区の順に作成を進めている。07年度は遠山地区、08年度は旧市5地区、座光寺、上郷を作成。09年度は松尾、鼎に続いて、今回伊賀良を作成した。2月に竜丘、3月に川路、山本、三穂を作成の予定。10年度は下久堅、上久堅、千代、龍江を作成し全地区完了する。

 防災ハザードマップを住民に

周知させるため、市は作成後、各地区2回ずつ市民対象の説明会を開催している。また、レッドゾーンなどに居住する市民対象の説明会も積極的に行っている。作成に当たって、まちづくり委員会からマップ作成検討委員の選任を得て、マップに掲載する項目や地名、表記などを確認。提言を受けたものについては精査をしてマップへ反映している。

 マップはA1サイズ。縮尺は最小でも7000分の1程度を目安とし、1地区1枚を基本とするが、伊賀良は広いため2枚となった。インターネットでも閲覧できる。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)