高森と豊丘が市田駅を視察

政治・行政

[ 2013年 1月 25日 金曜日 17時55分 ]

 JR東海が4月から県内の飯田線9駅を無人化する方針を受け、対象の市田駅がある高森町と隣接する豊丘村が合同で22日、市田駅を視察した。駅舎内の視察は初めてで、「思ったよりもスペースがある」と熊谷元尋町長。町は今回の視察を踏まえ、駅舎の利活用を検討していく方針。

 町と連携して駅舎の利活用を模索する町商工会職員も参加。同社職員が対応し、駅舎のうち使用できるスペースや改修せずに活用できるかどうかも見た。

 熊谷町長は、駅の灯を消さないよう駅舎の活用も考えているとし、今回の視察を受けては「幅広い検討を加えなければならないと感じた」と話した。同社は、駅員を置かない場合、駅舎、土地の活用は原則有償で、無償は簡易委託販売の場で住民票の交付を行う場合など非営利活動のみ。営利目的の利用には手数料もかかるとしている。

 地元負担で駅員を維持するかについて、熊谷町長は、町単独で人件費を負担して駅員を維持するのは「難しい」との立場。

 一方、豊丘は高校生の通学のほか通勤、通院でも同駅を利用する人が多いといい、高森側の呼び掛けで視察に加わった。

 同社は、関係市町村に対して4月から各駅を無人化する方針を通告、21日に名古屋市内の同社本社で開かれた飯田線利用促進連絡協議会との意見交換で、協議会は無人化方針を受け入れた。地元負担で駅員を維持するかの回答期限は2月中旬までとしている。

  

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