高森町が保育園整備などで意見交換会

政治・行政

[ 2019年 8月 21日 水曜日 16時34分 ]

 保育園の老朽化が進む高森町は、園舎の整備と町内5園を4園体制にする方針について、町民から意見を募っている。20日には、移転予定の私立吉田河原保育園へ統合方針について、町立吉田保育園の保護者らから意見を聞いた。

 同町では、吉田保育園が築48年、みつば保育園が築45年など園舎老朽化が進んでいる。子ども子育て会議の検討などを経て、吉田、みつば両保育園を未満児保育に対応できる園へ建替えすることや、人口減少を踏まえて町内5園を4園にする方針を決めた。

 今年4月に吉田河原保育園から、吉田全域から通える中段地域への移転建替えの申し出があった。これを受け、町は吉田と吉田河原保育園を統合し、新保育園を吉田河原保育園の運営で行う方針を決めた。

 また、みつば保育園は上段地域4地区を包括できる場所に移転し、運営体制の民営化を検討する。新吉田河原保育園は来年建設認可を申請し2年後に着工、3年後に開園する予定。新みつば保育園は1年遅れのスケジュールで4年後に開園する見通し。両保育園完成後、残る町営の山吹保育園、下市田保育園を大規模改修する。

 20日夜、吉田保育園で開いた意見交換会で保護者や地域住民から、大規模災害を見据え早期建替えを望む声や、新保育園の駐車場確保や交通アクセス改善を求める意見があった。

 また公立保育園から私立保育園への移行を不安に感じる保護者の声も。町側は統合前から両園での交流や引き継ぎ保育を行う予定であることや、吉田河原保育園移転計画の準備が整い次第、保護者向けに説明会を開催する予定だと説明した。

 意見交換会は21日にみつば保育園、28日にあったかてらす、30日に町福祉センターで開く。

◎写真説明:保育園整備方針説明する壬生町長(吉田で)

  

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