高森町が火葬場建設計画で先進地視察

政治・行政

[ 2012年 6月 1日 金曜日 9時54分 ]

 下伊那北部5町村が共同設置を進める火葬場建設計画で、高森町は30日、第1候補地のある吉田区や隣接区の住民を対象にした先進地視察を始めた。今月中旬まで計5回を予定し、同下旬から2回目の住民説明会に入る。

 初日は候補地に隣接する大島山区を対象に行い、住民5人が参加。山梨県都留市「ゆうきゅうの丘つる」と岡谷市「湖風苑」の両火葬場の施設内を見たほか、炉や排気筒を含む設備などについて職員から説明を受けた。

 町担当課は「どちらも最近建て替えられた施設で、いまの火葬場について知る良い機会だと思う。一人でも多くの人に参加してもらい理解を求めたい」と話した。

 吉田区や隣接の出原区についても日程を調整して視察を進める。

 2回目の住民説明会で町側は、災害や農産物の風評被害、排煙規制など前回の説明会で住民から出された意見や質問に対して説明する考え。道路の拡幅計画や進入ルートについての質問も多く、それらへの対応については今後検討していく。

 5町村でつくる北部総合事務組合の計画だと、本年度は用地買収や測量調査、地質調査、基本設計を予定。

  

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