高森町長壬生さん初登庁

政治・行政

[ 2018年 1月 23日 火曜日 15時44分 ]

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 高森町長選で初当選を果たした壬生照玄さん(48)が23日、初登庁を行った。就任式で職員に「時間軸はたった4年。この4年間の中で成果を出すには皆さんの協力が必要であり、新しいまちづくりに向かって一緒に」と訓示し、1期目のかじ取りをスタートさせた。

 就任式は午前8時から町福祉センターで行われ、職員ら約100人が拍手で迎えた。

 女性職員から花束を受け取り、あいさつに立った壬生さんは「役場やまちづくりに対する厳しい意見をいただいた」と、今回の選挙を振り返った。職員が一生懸命やっていることが町民の評価を得ていないとし、「それをどのように見せるかが今後の課題。これからのやりがいにもなる」と語った。

 町職員出身の壬生さんは23年間の行政経験を踏まえ、地域に根差した人材育成やリニア中央新幹線を生かしたまちづくりなど7つの公約を掲げた。公約の実現に向けて力を注ぐ姿勢を強調し、職員には「それ以上のことを考えてもらわないと、良い町になったとの評価はもらえない。腹を割って話し合い、一緒に頑張るというスタイルを持ってほしい」と協力を求めた。

 職員を代表し山田幹男副町長は「壬生町長のもとで心を新たにし、政策に取り組む」と歓迎の言葉を述べた。

  

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