高森町60周年でタイムカプセル開封

政治・行政

[ 2017年 7月 1日 土曜日 14時13分 ]

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 高森町制施行60周年の記念事業で、30年前に埋めたタイムカプセルの開封式が1日、町福祉センターで開かれた。会場では手紙や作文などの受け渡しが行われたほか、町の60年の歩みを映像を通して振り返ったり、町の若者らが今後のまちづくりをテーマに意見交換。タレント峰竜太さん(64)の「市田柿PR大使」任命式もあった。

 1957(昭和32)年7月1日に当時の山吹村と市田村が合併、高森町として町制を施行した。

 タイムカプセルは87年10月、町制施行30周年の記念事業の一環で、町民約6000人から寄せられた手紙、作文、思い出の品などを収めて町歴史民俗資料館に埋設された。

 この日の開封式で熊谷元尋町長と本島昭議長があいさつに立ち、熊谷町長は「平たんな道のりではなくさまざまな困難を乗り越えて今日がある。この先も難しい問題に直面する時があると思うが、子や孫の世代が良い町だと思える高森町に」と述べた。会場には250人を超える町民が集まり、町歌を斉唱した。

 熊谷町長から峰竜太さんに市田柿PR大使の任命書が手渡された後、ステージでは児童や生徒と一緒にくす玉を開いた。峰竜太さんは「市田柿は大変素晴らしく、宣伝のしがいがある。市田柿イコール高森町だと、全国に向けてPRする」と意気込みを語った。

 式は3部構成で、「30年のときを経て~2017年のあなたへ~」と題した第2部ではタイムカプセルの30年前の埋設や今年5月に掘り起こした時の様子を収めた映像を流し、収納した2組の親子らが手紙を朗読した。

 第3部は「高森町の60年 そして この先」をテーマに、若者の目線で町の魅力を発信する町「わかもの☆特命係」の短大生2人と熊谷町長、峰竜太さんが意見を交わし、10年後のリニア中央新幹線の開業も見据えた。

  

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