10万円支給「一刻も早く」

政治・行政

[ 2020年 4月 29日 水曜日 13時21分 ]

 新型コロナウイルスによる休業などで生活が困窮する世帯を一刻も早く支援しようと、高森町は28日、国の特別定額給付金の申請書類を町内全4507世帯1万3031人に宛てて発送した。受付開始は5月7日だが、7日より前から郵送で申請書を受け取る。また、連休中に申請書記入の特別相談窓口も設ける。給付は15日から口座振込みで行う。

 国民1人あたり10万円を支給する国の事業。国の補正予算は30日に成立する見通しだが、「困っている住民にできるだけ早く給付金を届けたい」(壬生照玄町長)と前倒して実施した。

 28日午後に、町職員が福祉センター大ホールに集まり、申請書や通知文・記載例・返信用封筒の4つを封筒に入れていった。同日中に郵便局へ持ち込んだ。

 申請書類は30日から5月2日までに各家庭に届く予定。申請書に銀行口座などの必要事項を記入し、身分証明書の写しや通帳の写しを添付して町役場に郵送する。マイナンバーカードを使用してオンラインでの申請も可能。口座がない場合は、町役場窓口で申請する。申請期限は8月6日。

 高齢者など記入の仕方が分からない人を支援するため、町は5月2日から6日まで、申請書記入・手伝いの相談窓口を町福祉センター1階ロビーに開設する。時間は各日とも午前9時から午後3時まで。問い合わせは同町役場健康福祉課福祉係(電話0265・35・9412)へ。

◎写真説明:給付金申請書類の封入作業(高森町で)

  

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